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2020.02.16
アレックス・パロウ、インディカーで初のオーバルテスト走行2020年2月16日
株式会社チームゴウモータースポーツ
アレックス・パロウ、インディカーで初のオーバルテスト走行
~2020年インデイ・ルーキーイヤーに向けてさらに自信を深める~
デイル・コイン・レーシング・ウィズ・チームゴウ(Dale Coyne Racing with Team Goh)は、COTAでの合同テストに引き続き、2月14日(金)、テキサス・モーター・スピードウェイでプライベートテストを実施、2020年のルーキードライバー、アレックス・パロウはインディカーで初のオーバル走行に臨みました。テストは順調に進み、パロウは興奮を楽しむ余裕をみせつつ125周回をこなしました。
・アレックス・パロウのコメント
「凄いの一言に尽きるね!想像以上に凄くて興奮した!それに楽しかった!」
「とにかく全てがクイックだから、最初はバンクとスピードにとても気をつかって、徐々にならしていったんだ。車のセッティングを改善する小さいポイントをひとつずつ拾って、ライン取りにも注力していった。ゆっくりとテストを進めていくうちに、僕もニュータイヤを履いて、自信を持ってコースに出て行けるようになったよ。」
「このコースでレースが開催される夏はもっと暑いし、コース上には他の車もたくさんいるから条件は全然違うけど、今日のテストは、初走行としては完璧だったと思うよ。」
「僕は思っていた以上にオーバル走行が大好きになったし、レースが待ちきれない気持ちでいっぱいだね。今年オーバルレースに挑戦できることに、とってもわくわくしているよ。」
2020.02.14
NTT INDYCAR SERIES 2020 初の公式テスト開催2020 年 2 月 14 日
株式会社チームゴウモータースポーツ
NTT IndyCar Series 2020 初の公式テスト開催
アレックス・パロウは 25 台 27 名中、9 番手のベストラップタイムを記録
デイル・コイン・レーシング・ウィズ・チームゴウ(Dale Coyne Racing with Team Goh)のルーキードライバー、アレックス・パロウ(Alex Palou)は、2月11日(火)、12日(水)の2日間、25台27名を擁してサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(Circuit of the Americas)、通称COTAで開催されたNTT INDYCAR SERIES(エヌ・ティー・ティー・インディ・カー・シリーズ)今期初の公式テストにのぞみました。
初日は悪天候でテストが中止になるなど、ほとんどトラックに出られませんでしたが、2日目水曜日、雲が消え始め、気温も上がってきた午後になってようやく、ピンクとグレイをあしらったレーシングスーツに身を包んだパロウは55号車に乗り込み、フルスピードでの周回を重ねていきました。
テスト2日目、パロウは合計60周回をドライブし、1分47秒707の、27名中9番手となるベストラップタイムを記録。ホンダエンジンを搭載した55号車でのドライビングに自信を深める中で、COTAで4月に開催される3.4マイルのロードコース20周回となる第4戦と、シーズンを通してのセッティングに関する重要なインフォメーションを集めることに集中しました。
「今日のCOTAでのテストはとても有意義だったよ。初日と今日の午前中は天候のせいでほとんど走れなかったから、午後はとてもやることが多かったんだ。でも楽しめた。多くのことを試し、多くの収穫があった。それに、マシンとチームに対して、僕自身、自信を深めることもできた。とても実りの多いテストだったね。今期初めて導入されるエアロスクリーンも、当初は視認性が悪くなるんじゃないかと心配だったけど、全くの杞憂だったよ。すごく良かった。」とアレックス・パロウ。
デイル・コイン・レーシング・ウィズ・チームゴウは今週金曜日、テキサス・モーター・スピードウェイ(Texas Motor Speedway)にて、スペイン人のルーキードライバー、パロウにとってインディカーで初めてのオーバル走行となるテストを実施します。
2020.02.10
COTAのテスト前日、メディアデー2月11/12日にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカ、通称COTAでの今シーズン初の公式合同テスト開催前日、恒例のメディアデーが実施され、ドライバー達は写真撮影からTV取材まで、忙しい1日を過ごしました。