INFORMATION

2022.04.10

三宅淳詞、富士大会第2戦は5位入賞。開幕2連戦ポイント獲得

4月10日(日)、富士スピードウェイで2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権のダブルヘッダー開催となる開幕大会第2戦目が行われ、TEAM GOHの55号車をドライブするルーキードライバー、三宅淳詞は5位でフィニッシュ、SFデビューレースから2戦連続で入賞を果たし、ポイントを獲得しました。

前日のラウンド1でセットアップに悩みがあった55号車は、前日速さのあった53号車のセットアップを参考に車両を修正。それがぴったりはまり、三宅はトップタイムでQ1突破となりました。しかしながら、あいにくQ2ではうまくアタックを調整することができずに、決勝は9番手スタートとなりました。

 

決勝レースで三宅はスタートをしっかり決めてみせ、その後もペース良い走りで危なげないレースを展開。最終的に5位でチェッカーを受け、開幕2戦連続でポイント獲得の週末となりました。

2022.04.10

佐藤蓮、富士大会第2戦は13位。2戦連続ポイント獲得はならず、次戦に意欲

4月10日(日)、2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権の開幕富士大会の2戦目、ラウンド2が開催され、4番グリッドからスタートしたTEAM GOHの53号車を走らせる佐藤蓮は、41周回のレースを13位でフィニッシュしました。

Q1では四輪脱輪があり1回目のアタックが不発に終わった佐藤。2回目のアタックで辛くもB組6番手でQ1を突破し、Q2ではフィーリングも良く決勝4番グリッドを手にしました。

 

決勝はスタートで出遅れ集団のトラフィックの中で走ることになり、ピット戦略も噛み合わないまま、ポジションキープの状態のレースが続き、最終的に13位でチェッカーを受け、2戦連続でのポイント獲得はかないませんでした。

2022.04.09

三宅淳詞、SFデビューラウンドは10位入賞でポイント獲得

4月9日(土)、富士スピードウェイで2022年全日本スーパーフォーミュラ第1戦が行われ、TEAM GOHの55号車を走らせるルーキードライバー、三宅淳詞は、10位入賞を果たし、デビュー戦で1ポイントを獲得しました。

三宅はQ1を突破したもののQ2をうまくまとめることができず、11番グリッドからのスタートとなり、さらにスタートの激しいポジション争いの混乱の中で順位を落とすことに。

 

その後11周回でピットストップ、タイヤを交換しましたが、その後は安定したペースで我慢のレースを展開。途中オーバーテイクやバトルなども交え、最終的にはスタートから1つポジションをあげ、10位でのフィニッシュとなりました。

2022.04.09

佐藤蓮、デビュー戦は9位フィニッシュ、合計4ポイント獲得

4月9日(土)、2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権のラウンド1が富士スピードウェイで開催され、TEAM GOHの53号車のステアリングを握る佐藤蓮は9位でフィニッシュし、予選2番手の2ポイントと合わせ、合計4ポイントを獲得してデビュー戦を飾りました。

予選2番手で決勝のフロントローを獲得したものの、佐藤はスタートで出遅れ、その後、遅れを取り戻すべくオープニングラップを力走していたところにダンロップコーナーで追突されてスピンを喫し、18番手までポジションダウン。

しかしながら、その後はマイレージの高いタイヤでの佐藤の速さと周囲の状況からステイアウトの戦略をとり、トップと同じレベルのペースで順調に周回を重ね、最終的に9位でチェッカーを受け、入賞を果たしました。

2022.03.06

鈴鹿ファン感謝デー初日、TEAM GOHのフォーミュラ初走行!

3月5日(土)の鈴鹿ファン感謝デー初日、今季SUPER FORMULAに参戦するTEAM GOHの2台、佐藤蓮選手の53号車と三宅淳詞選手の55号車、初走行となりました。

 

 

 

 

 

2022.02.07

若手ドライバー育成を掲げ、佐藤蓮、三宅淳詞の両名とともに全10戦へ

チームゴウ、2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権参戦ドライバー2名を決定

株式会社チームゴウモータースポーツは、「TEAM GOH(チームゴウ)」(代表:池田和広)として2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権にエントリーする2台のドライバーに、佐藤蓮(さとうれん)と三宅淳詞(みやけあつし)を迎えることになりました。

若手ドライバー育成を掲げ、佐藤蓮、三宅淳詞の両名とともに全10戦へ