2020年、チームゴウは”Dale Coyne Racing with Team Goh”として、世界三大レースの一角を占めるINDY 500を擁するNTT INDYCAR SERIES 2020で戦います。

郷和道がチームゴウを発足させる以前からの仲であった元レーシングドライバーのデイル・コイン氏率いるDale Coyne Racingとのコラボレーションにより、Dale Coyne Racing with Team Gohを結成。

「チームゴウ」は、日本で初めて開催されたF1グランプリ「F1世界選手権イン・ジャパン」をはじめ、国際レース運営に携わり、自身もレース経験をもつ郷和道が、「世界で戦い、勝利する」をスローガンに1996年に発足させました。

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2020.07.19

アレックス・パロウ、アイオワ第2レースは14位でフィニッシュ ~黄旗のタイミングに泣かされる~

デイル・コイン・レーシング with チームゴウのアレックス・パロウは、前夜の経験をもとに、アイオワでの第2レースはより上位を狙っていきたいと考えていましたが、トップ10フィニッシュの可能性を維持したタイミングで実施した、3回目のピットストップ直後に黄旗のフルコース・コーションが出てしまい、14位でのフィニッシュとなりました。

 

土曜日のアイオワ第2レース、7番グリッドからスタートしたパロウは、スタートで順位を落としたものの、その後は第1スティントを通して安定したパフォーマンスをみせ、概ね12番手をキープ。62周回目、3番手走行時に最初のピットインを実施し、第2スティントは22番手でのコースインとなりました。

 

パロウが駆る55号車は、第2スティントでは周回を重ねるごとにペースを上げていき、ラップリーダーを争うグループと同タイムを記録、119周回目にフルコース・コーションを利用して5番手から2回目のピットイン、8番手でコースに戻ってきました。

 

しかしながら、180周回目、3回目のピットストップ直後にタイミング悪く2回目のフルコース・コーションが出てしまい、2番手からピットインしてきたパロウは、15番手でコースに戻ることとなり、1周回のラップダウンをきたすことになりました。

 

◆アレックス・パロウのコメント

「昨晩よりもフロントに近い位置からのスタートだったのに、残念ながらスタートは上手くいかなくて、ポジションを随分落としてしまった。でもその後は概ね安定して走れて、マシンの状態も良かったんだ。昨日はあまりできなかったオーバーテイクも、何台かできたしね。第1レースでは避けていたアウト側、セカンドレーンでのオーバーテイクも躊躇わずにできるようになって良かったよ。この2日間でたくさんのことを学んだし、より思いどおりに走れるようになったのは間違いない。かなり経験値も上げられて満足している。マシンも僕も、良くなったと思うよ。結果は残念だったけどね。最後のイエローのタイミングが悪くて、大きく損をしてしまったけど、総じて言えば、ショートオーバルでのレースは本当に楽しかった。次にここで走る時には、もう少し落ち着いているだろうし、何をどうすればいいのか、わかっているはずだよ。学ぶべきことがたくさんあって、とても楽しめた2日間だった。」

 

今月3週間で5レースを終えたデイル・コイン・レーシング withチームゴウは、週末2回のオフを経て、8月8/9日にミッドオハイオのスポーツカーコースで開催されるNTTインディカー・シリーズの第7戦に挑むことになります。

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2020.07.18

アレックス・パロウ、ショートオーバルのデビュー戦 「アイオワ250」第1レースは11位でフィニッシュ

~ルーキー・オブ・ザ・イヤーのポイントランキング首位を堅持~

デイル・コイン・レーシング with チームゴウのルーキー、アレックス・パロウは、アイオワ・スピードウェイで開催された、ショートオーバルでのデビュー戦となるインディカー・シリーズ第5戦「アイオワ250」で多くの経験を積み、11位でチェッカーを受けました。

 

17日(金)夜に開催された250周回のナイトレースが自身のキャリアで2度目のオーバルコース戦となったパロウは、18番グリッドからのスタートでポジションを落としてしまいましたが、ピット戦略が功を奏したことで徐々に番手をあげていき、スコット・ディクソン選手やエド・カーペンター選手といったオーバルのベテラン勢のオーバーテイクにも成功。

 

第1スティントでユーズドタイヤを履いていたパロウは、5番手をドライブしていた78周回目に最初のピットインを行い、その後第2スティントで21番手まで順位を落としましたが、安定したドライブで15番手まで上げてきていた144周回目にフルコースイエローが出されました。

 

デイル・コイン・レーシング with チームゴウは、コーションを利用して148周回目に2回目のピットイン。その後、レースがグリーンフラッグ・コンディションに戻った171周目には12番手に浮上し、最終的には11位でのフィニッシュとなりました。

 

この結果、パロウは98ポイントを獲得してルーキー・オブ・ザ・イヤーのランキングの首位を堅持し、総合ランキングでは11位に着けています。

 

◆アレックス・パロウのコメント

「最高だったよ。初めてのショートオーバルで、オーバルレースとしては初完走になった。結果は期待した程には良くなかったけど、マシンとレースにはとても満足しているよ。本当に気持ち良く走れて、ラップを重ねるごとにどんどん調子が良くなっていった。」

「周囲のペースが速かったから、自分のペースを維持するのが大変だったね。でも、結果的に良くできたと思うんだ。トップ10に入れなかったのは残念だけど、11位は良い結果だと思うし、明日は7番手からのスタートだから、もう少しやりやすいはずだよ。今夜のレースで多くのことを学んだし、明日までにたくさんのことを整理して、第2レースを頑張らないと。」

 

パロウは決勝と同日、日中に実施された2周回の予選で、2周目の記録を飛躍的に伸ばすことができ、明日のダブルヘッダー・ウィークエンド第2戦では7番手からのスタートとなります。アイオワの第2レースは日本時間7月19日(日)午前9時30分時からGAORA SPORTSで生中継される予定です。

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2020.07.16

アレックス・パロウ、今週末はショートオーバルに初挑戦

デイル・コイン・レーシング with チームゴウのルーキー、アレックス・パロウは、先週末に開催されたロード・アメリカでのダブルヘッダーイベントで好成績を収め、NTTインディカー・シリーズ2020ルーキー・オブ・ザ・イヤーのポイントランキングで首位に浮上し、続く今週末は、アイオワ・スピードウェイで初のショートオーバルに挑戦します。

 

先週末のパロウは、エルクハート・レイクのロードコースのダブルヘッダーイベントで3位、7位という成績を収め、また、第2レース予選では3位となり、今季最高のスタートポジションも獲得しました。

 

今週末のインディカー・シリーズ「IOWA INDYCAR 250s」はアイオワ州ニュートンにある0.875マイルのショートオーバル・トラックで開催されますが、勢いに乗るパロウは今回も好調なダブルヘッダー・レースを期待する一方で、まだまだ学ぶべきことが多くあるとも語ります。

 

◆アレックス・パロウのコメント

「ショートオーバルを走るのは初めてで、これまでとは全く違う経験をすることになるはずだから、完全に頭の中を切り替えないといけないね。ロードコースじゃないし、自分が得意としているレースじゃない。ルーキーとして一つずつ、しっかり学ばないと。皆からアイオワはクレイジーなレースになりそうだとか、バンプのある難しいレースだって言われているんだ。今週末もダブルヘッダーな上に課題も多いけど、その分ショートオーバルでの経験値を上げていけるし、頑張るよ。」

 

ホンダ・エンジンを搭載したデイル・コイン・レーシング with チームゴウの55号車をドライブするアレックス・パロウは、オーバルでの経験は、今期の開幕戦となったテキサス・モーター・スピードウェイ(予選16位、決勝23位)における1戦しかありません。7月17日(金)午後1時30分(現地時間)から練習走行が開始となりますが、パロウを含むルーキー、およびアイオワ初出走のドライバーには、セッション開始30分前の午後1時からコースインが許可されています。

 

両レースの予選は金曜日の練習走行終了後、現地時間午後4時30分から5時30分に、1台ずつ連続2周回の計測をもって実施されます。1周回目で第1レースの、2周回目で第2レースの、それぞれスターティンググリッドを決定します。

 

「IOWA INDYCAR 250s」の第1レースは7月17日(金)現地時間午後8時15分(日本時間18日午前10時15分)に、第2レースは18日(土)現地時間午後7時45分(日本時間19日午前9時45分)にそれぞれグリーンフラッグとなるナイトレースになります。

 

日本では、第1レースを日本時間18日(土)午前9時30分から、第2レースを19日(日)午前9時30分から、GAORA SPORTSにて、実況を村田晴郎氏、解説を松田秀士氏で生中継の予定です。

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2020.07.13

ロード・アメリカ第2レースを7位でフィニッシュし、 パロウはルーキー・オブ・ザ・イヤーのポイントランキング首位へ浮上

11日(土)に「REV Group Grand Prix presented by AMR」の第1レースを3位でフィニッシュし、今シーズン初の表彰台を獲得したデイル・コイン・レーシング with チームゴウのルーキー、アレックス・パロウは、翌12日(日)の第2レースでは7位入賞を果たし、ロード・アメリカでのダブルヘッダー・ウィークエンドを締めくくりました。この結果により、パロウの今シーズンのポイントは79となり、ルーキー・オブ・ザ・イヤーのランキングで首位に浮上しました。

 

アレックス・パロウは決勝と同日の朝に実施された第2レースの予選で100分の2秒差によりポールポジションを逃しましたが、スターティンググリッドは2列目3番手、NTTインディカー・シリーズでの自身最高のスタートポジションを獲得しました。

 

好スタートを切ったパロウはオープニングから2回のフルコースコーションとなる荒れた展開の中、8周回目のリスタートで2番手に浮上すると、3番手をドライブしていたスコット・ディクソン選手との差を広げました。

 

しかし、13周回目に行った最初のピットストップ後、パロウはグリップ不足を訴えて順位を落としていきました。続いて28周回目に2回目のピットインを行った後に、パロウはコースポジションを維持するためにハードにプッシュし過ぎてしまい、14番手まで後退を喫することに。

 

第3スティントでは6番手までポジションを戻していましたが、41周回目で行ったピットストップ後は7番手でコースイン。そのまま第4スティントをドライブし、6位でフィニッシュしたチームメイトのフェルッチ選手(デイル・コイン・レーシング with ヴァッサー・サリヴァン)に次いで、パロウは7位でチェッカーを受けました。

 

◆アレックス・パロウのコメント

「最初のスティントはとても良かったよ。最高の気分だった。パト(オワード選手)のペースの方が速かったけど、他のマシンに比べれば僕らのマシンは速かったしね。最初のピットストップでブラックタイヤに履き替えて、その後、ちょっと原因がわからなかったのだけど、グリップを失ってしまって、他車と同じペースを維持できなかった。その結果、ポジションを随分落としてしまったんだ。そして残念なことに、2回目のピットストップの後、トラフィックでミスしてしまった。ポジションをキープするためにハードにプッシュし過ぎて、結果的に4つもポジションを落としてしまった。でも、最後は11番手から7番手にまで上げてフィニッシュできたから良かったよ。思い描いていたとおりではないけど、トップ10フィニッシュができたことは嬉しく思っている。」

「この週末は楽しかったし、たくさんのことを学べたよ。総合的に見て、デイル・コイン・レーシング withチームゴウにとって素晴らしいダブルヘッダー・ウィークエンドになったと思う。もちろん、オープニングスティントで2番手をドライブしていたのだから、そのままポジションをキープできなかったのは残念だけど、それでもチームとしては良い仕事ができたと思うんだ。まだ4戦目だし、これからもっとインディでのレース経験を積んでいくことで到達できるパフォーマンスにわくわくしているよ。」

 

NTTインディカー・シリーズの次戦は、7月17日(金)、18日(土)にアイオワ・スピードウェイで開催されるナイトレースのダブルヘッダーとなります。

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2020.07.12

デイル・コイン・レーシング with チームゴウのアレックス・パロウ、精彩を放つキレのある走りでシリーズ初の3位表彰台へ

デイル・コイン・レーシング with チームゴウ のルーキー、アレックス・パロウは、7月11日(土)の 「REV Group Grand Prix presented by AMR」、ダブルヘッダーの第1レースで、スターティンググリッドの 7列目14番手から精彩を放つキレのある走りで 3 位に食い込み、NTT インディカー・シリーズ初の表彰台を獲得しました。

パロウはスタート直後からとにかく前に出ることを使命とし、最初のラップで5つポジションを上げて9番手に浮上。シリーズとして今シーズン第3戦となるこのレースは、ルーキーであるパロウにとってはインディカーでの3戦目にあたりますが、12周回目に最初のピットインを行うまで、ベテランのハンター・レイ選手を抑えて9番手をキープしていました。

 

アレックス・パロウは第2スティントでさらに4番手まで浮上し、26周回目に2回目のピットインを果たすまで、そのポジションをキープしました。第3スティントでトラックに戻ったアレックス・パロウは順調に6位まで順位を戻し、38周回目にフルコースコーション下で3回目のピットインを行いました。

 

45周回目のリスタート時に4番手を走行していたパロウは、1コーナーへの進入と同時にハンター-レイ選手をオーバーテイク。しかしながら、その時点で再び次のコーションフラッグが出されていた為にパスは認められず、4番手に戻りリスタートへのフラッグを待ちました。

 

そして迎えた次のリスタート時、パロウは諦めずに再度ハンター-レイ選手にオーバーテイクをしかけ3番手に浮上。残り8周回の時点でハンター・レイ選手を完全に抑え、前を走る2番手パワー選手との差を詰めて3位でフィニッシュ、初の表彰台を獲得しました。

 

◆アレックス・パロウのコメント

「やったよ!最高のレースだったよ。ロード・アメリカは初めてのコースだったし、プラクティス、予選、決勝を全て同じ日に行うのは簡単じゃなかったし、決勝で14位からのスタートは厳しかったけど、今日はマシンのバランスがとても良かったし、ラッキーだった。スタートで何人かをオーバーテイクすることができて、その後はすごく良いペースを保てたし、トラフィックさえなければオーバーテイクのチャンスだったんだ。」

「チームのクルーはピットストップでよく頑張ってくれたし、最後のピットストップでは何人ものライダーをパスして4番手につけられたからね。リスタート後はライアン(ハンター-レイ選手)とウィル(パワー選手)に難なくついていくことができたし、ライアンを2回もオーバーテイクして3番手につけることができた。僕らにとっては本当に良いレースだった。明日も今日みたいなパフォーマンスで、さらに上を目指していきたいね。」

 

パロウとデイル・コイン・レーシング with チームゴウは、明日のダブルヘッダーウィークエンド第2レースで再び好機を狙っていきます。グリーンフラッグは現地時間7月12日午前11時42分、日本では、日本時間7月13日(月)午前1時からGAORAで生中継開始となります(グリーンフラッグは午前1時42分)

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2020.07.10

ルーキー・ドライバーのアレックス・パロウ、ロード・アメリカのダブルヘッダー・ウィークエンドに意欲をみせる

デイル・コイン・レーシング with チームゴウのルーキー、アレックス・パロウは、今週末、ウィスコンシン州エルクハート・レイクにある絵画のような美しさで有名なサーキット、ロード・アメリカにおける自身初のレースとなるNTTインディカー・シリーズ「REV Group Grand Prix presented by AMR」

に挑みます。

 

今週末のレースは、全長4.014マイル、14ターン、高低差に富んだロードコースで、土曜日、日曜日のダブルヘッダー、シリーズとしての第3戦、第4戦となり、パロウは先週開催されたGMRグランプリからパフォーマンスを向上させるべく意欲をみせています。

 

◆アレックス・パロウのコメント

「ロード・アメリカに向けシミュレーターを使って準備をしてきたので、それが活かせると思うよ。このサーキットでどう走ればいいのか、ポイントは押さえたつもりだけど、練習走行が1回しかないのは、初めてロード・アメリカを走る僕にとっては厳しいね。どんなにシミュレーターでコースを走っても、リアルには敵わないから。コースを学んで、マシンを自分の思うように操るためには時間が必要だよね。」

「でも、先週のインディアナポリスよりも、チームとしてより強さを出していけるはずだよ。シミュレーターのオンボードビデオで見た限りでは、たくさんの要素が揃った走りがいのありそうなコースだし、今週末はダブルヘッダー、2回もレースがあるから楽しみにしているんだ。」

 

練習走行は7月11日(土)午前10時から75分間の1回で、レース1の予選は午後1時15分スタート、決勝は午後4時15分にグリーンフラッグが振られます。レース2の予選は7月12日(日)午前9時にスタートし、決勝レースは午前11時42分にグリーンフラッグとなります(いずれも現地時間)。

 

日本ではGAORAで、レース1を7月12日(日)午前6時から、レース2を7月13日(月)午前1時から生中継される予定です(いずれも日本時間)。